klf的シュエション
- 2008/08/07(木) 00:03:46
みなさん、こんにちは〜。
K.L.F カナミ〜です。
今日は、音盤紹介。
おそらく、原稿書いてる時に、モチベーション上げ用に最も聴いてる作品2つ。
(もちろん、他にも沢山聴いてるけれど)
THE BLUE HERB
『THE WAY HOPE GOES』
札幌を本拠地に活動を行う、ブルーハーブの12インチ。おそらく、日本ヒップホップ史は、ブルーハーブ出現以前、以後で分断できるであろう重要グループ。
自分たちの地元をリスペクトする事、自分たちでやること、長い物に巻かれない事、フックアップされることに必死にならない事。BOSSザMCから繰り出される強烈ラップは、恐ろしい熱量を帯びているとともに、1人1人に語りかけて来ます。
決して、hey ho hey ho言ってる聴き方ではない。
この盤は、怒りに満ちた第一期よりも、すこし冷静に俯瞰した第二期活動充電期に入る前のラストシングル。5分の長い曲に、想いが託されています。
ブルーハーブに出会ったのは、たしか、2000年の東京、青山CAYのライブで、まだ、広く名前も知られていない頃だったと思う、日本の誇るDUBバンド、ドライ&ヘヴィーの前座で登場したのだが、当時のヒップホップマナーに乗ったパーティーラップが東京(故に全国)全盛の頃、彼らの異物なスタイルは、会場でB-BOYから怒号やヤジが飛び交う、異様な空気とともに進行された。
もちろん、まったく知らなかった僕はぶっ飛ばされ、震わされ、翌日、発売されている音源全部を渋谷HOTWAXに急いで買いに行った記憶あり。
音源も恐ろしい熱量ですが、ライブが半端無くヤバイ。先日、パンクス滅亡危惧をブログに書きましたが、おそらく、ハードコア/パンクを体験したライブというと、このブルーハーブ以後見た事が有りません。
最近の第3期活動と呼べるブルーハーブは、熟れた感じがして、あまり聴いていませんし、ライブにも、頻繁に足を運んでいませんが、あの、ライブ会場全体が、得体のしれない、一触即発で暴動が起こる様な何か、とても怖いとも呼べる磁場があったのは、あの時期しかなかった気がします。
K.L.Fの活動も、阻まれる事が多く、折れそうになる事がありますが、いつもこの曲を聴いて、もう少し頑張ろうと思います。
全歌詞書こうと思いましたが、やはり著作権問題で表記できず。
YOU TUBEってもいいと思いますが、音のダイナミクスは、音盤にはかないません。音しょぼい。
しかし、フジロック、六本木コアの映像は、絶対見た方が良いと思う。
APHEX TWIN
『Richard D. James Album』
ハイ、こっちは、完全説明不要の狂気盤です。
では。みなさん、また。
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